集客サービスインスタグラムマーケティング

2019.05.30

ネットショップの集客施策として、インスタグラムを活用したマーケティングを承っております。
ネットショップの集客の為にインスタグラムを活用すると、以下のようなメリットがあります。

・ビジュアルで訴求できるので、アパレル、フード、コスメと相性が良い
・タグ検索で顕在ニーズから潜在ニーズまでタッチポイントを作れる
・検索、購入、店舗訪問への態度変容を促す効果が高い
・ユーザーがファン化して投稿を行った場合、拡散される

特に「拡散」の部分は、他のWeb広告とは異なりSNSならではのメリットと言えます。

弊社で運営代行を承っているY’SACCS様、LA BAGAGERIE様で、
・インスタグラムアカウント運用代行
・インスタグラムキャンペーン運用
・インフルエンサー施策
を行いました。
順番にご説明させて頂きますと、

こちらはインスタグラムのアカウント運用を丸ごと代行するサービスとなります。
内容としてはざっくりですが、投稿画像の選定、文章作成、ハッシュタグ選定などを行います。

「投稿するだけ」と簡単な作業に見受けられがちですが、どんなニーズにタッチポイントを作るかを考え、画像やハッシュタグを考えていくので、しっかりとした戦略を立てる必要があります。

事例のY’SACCS様、LA BAGAGERIE様の場合、「バッグ」が商材となるので、潜在ニーズがありそうな「旅行」をテーマに運用を行いました。
考え方としては、ミドルワードやオーディエンスターゲティングの広告出稿の考え方と似ていると思います。

インスタグラム上でのキャンペーンを開催したのですが、その際のキャンペーンの企画設計や、告知用のクリエイティブの作成、運営事務局を行いました。

キャンペーンの目的は「フォロワー獲得」と「拡散」で、成果に繋げるためにはインセンティブの用意が必要になります。
インセンティブが大きいほど効果が期待できますが、大すぎるとブランドイメージの毀損に繋がってしまうので、バランスを考えてインセンティブを検討する必要があります。

インフルエンサーに商品を紹介してもらう施策で、インフルエンサーの選定から投稿のディレクションを行いました。

商品とインフルエンサーとフォロワーのマッチングを考慮して選定を行う必要があります。
インフルエンサーの方と商品がマッチしない場合は、お断りされる場合もあります。

投稿のディレクションの際は投稿内容や日付、時間帯などを考える必要がありますが、実際に投稿を行うのはインフルエンサーの方になるので、認識の齟齬が起きないように、綿密なディレクションが必要となります。

集計期間：3ヶ月
投稿頻度：週2回（インフルエンサーの投稿を含む）
インフルエンサー起用回数：4名が2回、計8回の投稿
キャンペーン：1回
フォロワー数：約1000％ほどのアップ
累計いいね！件数：約5,700件

以上の結果となり、通常のインスタグラム運用時と比較して、フォロワー獲得のスピード感が一気に加速しました。
フォロワーが増えると、ネットショップにもインスタグラム経由での流入や購入が増えるというメリットを得ることができます。
ネットショップ運営者の方は、ぜひインスタグラムも活用しましょう。

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